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はじめに
 勤続ポイント+等級ポイントという非常にポピュラーなタイプのポイント制退職金制度を設計するためのシミュレーションです。各種条件(ポイント数やモデル昇格年数など)を設定することにより、ポイント制退職金制度の設計を行うことができます。なお当ソフトはLite版ですので、旧退職金制度からの個別乗せ替え機能はありません。
動作環境および作者
【動作環境】
Microsoft Excel2000以降が動作する環境
※当webpage以外において,ソフトの使用方法等に関するサポートは一切行いませんのでご了承下さい。なおWindows及びExcelの操作方法等につきましては各社窓口または販売店にお問い合わせ下さい。
【作者】
 大津章敬(webmaster@roumu.com)
操作方法
 基本的に入力するセルはクリーム色のセルになり、それ以外の青色のセルは自動計算となっています。なお設計にあたってはシステム中にサンプルデータを入れてありますので、そちらをご参考ください。

 本システムでポイント制退職金制度を設計する基本ステップは概ね以下のようになります。
1)ポイント単価の設定(main:E14)
 最初に1ポイントあたりの単価を設定します。通常は10,000円ないしは1,000円とします。標準では10,000円が入力されています。
2)勤続ポイント階差の設定(main:D列)
 勤続年数に対応し対象者全員に一律で支給される勤続ポイント部分の設計を行います。ポイント階差の列に勤続年数に対応し付与するポイント数を入力して下さい。
3)等級ポイント表の設計(main:J6:K14)
 在職中の等級に基づき勤続部分に加算して付与される等級ポイントを設計します。J列には自社の等級名称、K列にはその等級に対応し付与される単年度のポイント数を入力して下さい。このポイント格差を大きくするとより在職中の貢献度に応じ退職金の格差のつく制度になります。
4)等級ポイント モデル条件の設定(main:H列/O列/U列)
 次は3)で仮設定した等級ポイントに基づき、対象者のモデル昇格条件を設定します。ここでは標準昇格者(H列)、最速昇格者(O列)、最長昇格者(U列)の3つのモデルを設計できるようにしてあります。以上のデータを入力すると自動的に自社のモデル退職金が計算され、それがグラフ表示されますので、様々なデータを入力し、自社に最適な制度設計を行ってください。
5)自己都合支給率の設定(main:M列)
 自己都合退職者について支給額の減額を行う場合にその支給率を入力して下さい。なお減額を行わない場合には100%と入力して下さい。
6)新制度の内容検証
 そして最後にシミュレーション結果を検証し、必要に応じ修正を行ってください。

バージョンアップ情報
v1.01での改定(2003/4/30)
1)全体のデザインを変更
2)自己都合退職金グラフを追加
3)地域モデルデータを更新
ダウンロード
 「ポイント制退職金設計システムLite」はLHAの自己解凍方式で圧縮されています。次のEXEファイルをダウンロード後にファイルをダブルクリックして解凍して下さい。なおダウンロードおよびご利用にあたってはこちらをご確認下さい。
ptaishokukin_lite1_01.exe(80KB)
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